飛行機出勤 ― 2007年07月26日 19時16分31秒

マチネの後、
少しマチを歩くだけですっかり日が暮れる。
あぁ、、、そろそろtsumazukiソワレが始まるなぁ。。。
人波うごめく眠らないマチに背を向け、
私の旅のソワレは宿でのんびりすることにした。
翌日は朝が早い。
多忙極めるビジネスマンに仲間入りしたようだ。
6時の朝食はすでにスーツ姿で賑わう。
7時前の電車も次々やってきてはたくさんの人を飲み込んでいく。
空港には
ビジネスマンと夏休み家族と団体旅行者
と、私。
それぞれの目的と思いを乗せて飛行機は青空へ。。。
再び陸に降り立つと
人のまばらな電車に乗って、
さらに人のまばらなバスに乗って、
いつもの場所のバス停で降りる。
私ひとり、だけ。
あぁ、最後はひとりか。。。
と、笑う。
そして、いつもの場所
いつもの人たち。
日常。
ここが私の日常なんだ。
少しホッとした。
そうだ、
私も今日はひとりのビジネスマンだった!ケロ。
少しマチを歩くだけですっかり日が暮れる。
あぁ、、、そろそろtsumazukiソワレが始まるなぁ。。。
人波うごめく眠らないマチに背を向け、
私の旅のソワレは宿でのんびりすることにした。
翌日は朝が早い。
多忙極めるビジネスマンに仲間入りしたようだ。
6時の朝食はすでにスーツ姿で賑わう。
7時前の電車も次々やってきてはたくさんの人を飲み込んでいく。
空港には
ビジネスマンと夏休み家族と団体旅行者
と、私。
それぞれの目的と思いを乗せて飛行機は青空へ。。。
再び陸に降り立つと
人のまばらな電車に乗って、
さらに人のまばらなバスに乗って、
いつもの場所のバス停で降りる。
私ひとり、だけ。
あぁ、最後はひとりか。。。
と、笑う。
そして、いつもの場所
いつもの人たち。
日常。
ここが私の日常なんだ。
少しホッとした。
そうだ、
私も今日はひとりのビジネスマンだった!ケロ。
涙目線 ― 2007年07月25日 21時41分10秒

目的地は下北沢。
何年ぶりだろう、、、この地にくるのは??
かつては芝居にどっぷりハマった生活だった。
それがいつからか、芝居は観るものに変化して、
ここしばらくは観ることすら忘れてしまっていたようだ。
あの頃の気持ちがここにはある。
◆ tsumazuki no ishi 「犬目線/握り締めて」 ◆
とある団地の管理人室前で。
いろいろな愛のカタチを持った人間たちがぐるぐると暴かれていく。
切ないなんて、キレイなものではない重暗さ。
表面ではありえない!裏面ではあるかも?と
人の表裏をくすぐるヘンな共意識。
あぁ…tsumazukiだなぁ。…この感覚。
寺十さんサイコー!
猫田さんブラボー!
スゴイ役者です。
本当に引き込まれ、本当に笑った。
私は客入れ時の音を聞き、
まだ役者のいない舞台を見るのが好きだ。
これから始まる物語に思いを巡らせながら、
その舞台に自分を置く場所を探している。
もちろん実際にではなく、、、置くのは自分の意識。
その場所に自分がいるように芝居を観たりしている。
今回はコンクリートで囲まれたホールの中に
斜めに射す夕日の先で観ることにした。
2時間半、、、
全く長いと感じないほど、どっぷり楽しめた芝居だった。
、、、、万全の態勢であれば。。。
イイワケしたらこの日はやたら近かった。
それに、劇中に刺激するシーンもあった。(恨っっ…寺十さん)
、、、、2時間ほどトイレ危機で泣きながら観ていた。
大反省。
できれば、万全の態勢でもう一度観たいと思う芝居でした。
私が芝居をやめた頃から観始めたtsumazuki。
私が芝居を観ることを忘れそうな時も芝居を続けてきたtsumazuki。
いろいろな危機も乗り越えてきたのだろう。
だからこそ、、、、強い。
また来るよ♪
と、
トイレを済ませて爽やかにスズナリの階段を下りた。
あの頃の気持ちを少し充電したケロ♪
何年ぶりだろう、、、この地にくるのは??
かつては芝居にどっぷりハマった生活だった。
それがいつからか、芝居は観るものに変化して、
ここしばらくは観ることすら忘れてしまっていたようだ。
あの頃の気持ちがここにはある。
◆ tsumazuki no ishi 「犬目線/握り締めて」 ◆
とある団地の管理人室前で。
いろいろな愛のカタチを持った人間たちがぐるぐると暴かれていく。
切ないなんて、キレイなものではない重暗さ。
表面ではありえない!裏面ではあるかも?と
人の表裏をくすぐるヘンな共意識。
あぁ…tsumazukiだなぁ。…この感覚。
寺十さんサイコー!
猫田さんブラボー!
スゴイ役者です。
本当に引き込まれ、本当に笑った。
私は客入れ時の音を聞き、
まだ役者のいない舞台を見るのが好きだ。
これから始まる物語に思いを巡らせながら、
その舞台に自分を置く場所を探している。
もちろん実際にではなく、、、置くのは自分の意識。
その場所に自分がいるように芝居を観たりしている。
今回はコンクリートで囲まれたホールの中に
斜めに射す夕日の先で観ることにした。
2時間半、、、
全く長いと感じないほど、どっぷり楽しめた芝居だった。
、、、、万全の態勢であれば。。。
イイワケしたらこの日はやたら近かった。
それに、劇中に刺激するシーンもあった。(恨っっ…寺十さん)
、、、、2時間ほどトイレ危機で泣きながら観ていた。
大反省。
できれば、万全の態勢でもう一度観たいと思う芝居でした。
私が芝居をやめた頃から観始めたtsumazuki。
私が芝居を観ることを忘れそうな時も芝居を続けてきたtsumazuki。
いろいろな危機も乗り越えてきたのだろう。
だからこそ、、、、強い。
また来るよ♪
と、
トイレを済ませて爽やかにスズナリの階段を下りた。
あの頃の気持ちを少し充電したケロ♪
夜を越え/時を越え ― 2007年07月24日 21時17分07秒

仕事終わりにそのまま夜行列車に飛び乗る。
重い気持ちをサクッと捨てて軽やかに、、、♪
と、
思っていたんだけど、、、、、、なぁ。
やっぱりちょっと気持ちよりカラダが年とったみたい。
なんだか、、、お疲れどっぷりお持ち帰りしてしまいました。
でも、、、気持ちだけは変わらずあの頃のまま楽しみました♪
少しずつ暗くなっていく車窓の景色をカーテン越しに眺めながら、
なんとなく頭を回っていたのは、、、
◆ THE BOOM 「中央線」 ◆
逃げ出した猫を 探しに出たまま
もう二度と君は 帰ってこなかった
今頃君は どこか居心地のいい
町をみつけて 猫と暮らしてるんだね
走り出せ 中央線
夜を越え 僕を乗せて
・・・・・・・・・・・・・・・・♪
このあと、中央線に乗ることを考えていたから、、、か?
中央線で新宿乗り換え。
何度も通ったあの街へ。
夜を越えながらあの頃へと、、、時をも越える心地。
海の下をくぐったところで、、、オヤスミ、ケロ。
重い気持ちをサクッと捨てて軽やかに、、、♪
と、
思っていたんだけど、、、、、、なぁ。
やっぱりちょっと気持ちよりカラダが年とったみたい。
なんだか、、、お疲れどっぷりお持ち帰りしてしまいました。
でも、、、気持ちだけは変わらずあの頃のまま楽しみました♪
少しずつ暗くなっていく車窓の景色をカーテン越しに眺めながら、
なんとなく頭を回っていたのは、、、
◆ THE BOOM 「中央線」 ◆
逃げ出した猫を 探しに出たまま
もう二度と君は 帰ってこなかった
今頃君は どこか居心地のいい
町をみつけて 猫と暮らしてるんだね
走り出せ 中央線
夜を越え 僕を乗せて
・・・・・・・・・・・・・・・・♪
このあと、中央線に乗ることを考えていたから、、、か?
中央線で新宿乗り換え。
何度も通ったあの街へ。
夜を越えながらあの頃へと、、、時をも越える心地。
海の下をくぐったところで、、、オヤスミ、ケロ。
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