ウラハラな6月 ― 2007年06月01日 19時51分05秒

爽やかな空気と
気持ちのよい青空と
瑞々しいみどりと
すべてがきらきらとした6月がはじまった。
私の大ッキライな、、、6月がはじまった。
父が生まれた6月。
父の日を越す6月。
父を亡くした6月。
きらきらの世界に身を偽りながらも
こっそりと心は沈めて、静めて、鎮める。
6月とともに半袖はじめ。
まだ白い腕に慣れない風がすぅすぅとすべる。
ヤマメ禁漁も一部解除。
明日は出かけよう、お天気の6月の空の下へ。
心を沈めるからこそ、
体はしっかり伸ばそう!
出かけようっ、、、、ケロォォォーっ!
気持ちのよい青空と
瑞々しいみどりと
すべてがきらきらとした6月がはじまった。
私の大ッキライな、、、6月がはじまった。
父が生まれた6月。
父の日を越す6月。
父を亡くした6月。
きらきらの世界に身を偽りながらも
こっそりと心は沈めて、静めて、鎮める。
6月とともに半袖はじめ。
まだ白い腕に慣れない風がすぅすぅとすべる。
ヤマメ禁漁も一部解除。
明日は出かけよう、お天気の6月の空の下へ。
心を沈めるからこそ、
体はしっかり伸ばそう!
出かけようっ、、、、ケロォォォーっ!
最初のいっぽ ― 2007年06月04日 21時27分21秒

6月の渓流。
一部河川でのヤマメ釣り解禁!!
早速、、ヤマメの待つ川に揺られに行く。
シーズンはじめのわくわくした気持ちで、
装備を確認するように整えると、
クマ避け鈴をチリン、チリンとリズムよく鳴らしながら歩き出す。
夏草をさわさわとかき分けて進む。
カタツムリや小さな花との出会い。
さぁぁーっ、と急に景色が開けると、、、
さらさらきらきらと流れる川に出た。
透明に流れる水に足を入れる。
半年ぶりのひんやりとした、でも、心地よい感触。
流れのなかにひとり、、、立つ。
ふぅぅ。。。。。。
この感覚だ。
ここでひとりの「無」となり、
私と会話する。
そのためにここに私を置きに来たんだ。
ひと呼吸してラインをギーギーと引き出す。
みどり色のラインで、くるくると空気をかき混ぜる。
そして、今年はじめのフライが着水。
さぁ、、、シーズンがはじまった。
釣果はいかに??、、、それはまた明日ケロ!!
一部河川でのヤマメ釣り解禁!!
早速、、ヤマメの待つ川に揺られに行く。
シーズンはじめのわくわくした気持ちで、
装備を確認するように整えると、
クマ避け鈴をチリン、チリンとリズムよく鳴らしながら歩き出す。
夏草をさわさわとかき分けて進む。
カタツムリや小さな花との出会い。
さぁぁーっ、と急に景色が開けると、、、
さらさらきらきらと流れる川に出た。
透明に流れる水に足を入れる。
半年ぶりのひんやりとした、でも、心地よい感触。
流れのなかにひとり、、、立つ。
ふぅぅ。。。。。。
この感覚だ。
ここでひとりの「無」となり、
私と会話する。
そのためにここに私を置きに来たんだ。
ひと呼吸してラインをギーギーと引き出す。
みどり色のラインで、くるくると空気をかき混ぜる。
そして、今年はじめのフライが着水。
さぁ、、、シーズンがはじまった。
釣果はいかに??、、、それはまた明日ケロ!!
ヤマメにはじまりイワナにおわる ― 2007年06月05日 19時19分57秒

ヤマメ解禁はじめの釣果。
あとで思い出すために記録しよう。
6月2日(土)
◆ Pルペシュペ川 ◆
いつもの行き慣れた川。。
小さなちゃぷんがあるだけ。。
解禁のわくわくはみんなも同じ。。
あっちにも、こっちにもヒトカゲ。。
魚たちも慎重になるわけです。。
◆ S部川 ◆
謎のクーラーボックスを目印にして突入。。
急な斜面と背丈以上の草を分け入る。。
ヒト気よりクマ気を感じるかも?。。
水生昆虫、まだ少し小さめか?。。
はじめから小気味よいあたり。。
フライに果敢にアタックしてくる大小の魚たち。。
20cm前後、幅広の良形ヤマメが素直に釣れる。。
合わせ下手、釣り上げ下手がたたり、数多くバラス。。
それでも、ヤマメ3匹釣り上げ、、、リリース。。
夕方、、、カゲロウがハッチして風に流されていく。
6月3日(日)
◆ S部川 ◆
昨日、気分よく釣りをした記憶から、また訪れる。。
同じ場所なのに変わらずイイあたり。。
ポイントも少しずつ解ってくる。。
流紋の先の沈み石。。
倒木に守られた域。。
木陰のたまり。。
同じ場所で何度も何度も反応あり。。
かかった後の対応を冷静に修正。。
ヤマメ4、5匹釣り上げ、、、リリース。。
◆ 野D川 ◆
行き止まりの道沿いの小さな小さな支流、橋の下、、イワナプール。。
その支流伝いに小魚を追いながら入川。。
水生昆虫はまだ小さい。。
小さなあたりはあるが、魚の慎重さを感じる。。
少しシビアな釣りになりそう。。
細かくポイントを攻める。。
倒木と急流の隙間、ホンの一瞬の隙間でヤマメを。。
木陰のゆるいたまりで今回最大の25cm級のイワナを。。
それぞれ釣り上げて、、、リリース。。
牧草地の脇をスミマセンして気持ち軽く帰る。。
6月4日(月)
◆ セイヨウB川 ◆
採石場の騒音と牧場のニオイ。。
あたりは一度、小さな一瞬だけ。。
後ろが広く取れたので、キャスティングの練習に切り替える。。
今シーズンは幸先イイっ♪
釣果だけでなく、気分よく釣りができる、、、それに尽きるっっ!!
また次の釣りに思いを馳せながら、
それまでは夢の中で魚と遊ぼう。。。。。。ケロ!
あとで思い出すために記録しよう。
6月2日(土)
◆ Pルペシュペ川 ◆
いつもの行き慣れた川。。
小さなちゃぷんがあるだけ。。
解禁のわくわくはみんなも同じ。。
あっちにも、こっちにもヒトカゲ。。
魚たちも慎重になるわけです。。
◆ S部川 ◆
謎のクーラーボックスを目印にして突入。。
急な斜面と背丈以上の草を分け入る。。
ヒト気よりクマ気を感じるかも?。。
水生昆虫、まだ少し小さめか?。。
はじめから小気味よいあたり。。
フライに果敢にアタックしてくる大小の魚たち。。
20cm前後、幅広の良形ヤマメが素直に釣れる。。
合わせ下手、釣り上げ下手がたたり、数多くバラス。。
それでも、ヤマメ3匹釣り上げ、、、リリース。。
夕方、、、カゲロウがハッチして風に流されていく。
6月3日(日)
◆ S部川 ◆
昨日、気分よく釣りをした記憶から、また訪れる。。
同じ場所なのに変わらずイイあたり。。
ポイントも少しずつ解ってくる。。
流紋の先の沈み石。。
倒木に守られた域。。
木陰のたまり。。
同じ場所で何度も何度も反応あり。。
かかった後の対応を冷静に修正。。
ヤマメ4、5匹釣り上げ、、、リリース。。
◆ 野D川 ◆
行き止まりの道沿いの小さな小さな支流、橋の下、、イワナプール。。
その支流伝いに小魚を追いながら入川。。
水生昆虫はまだ小さい。。
小さなあたりはあるが、魚の慎重さを感じる。。
少しシビアな釣りになりそう。。
細かくポイントを攻める。。
倒木と急流の隙間、ホンの一瞬の隙間でヤマメを。。
木陰のゆるいたまりで今回最大の25cm級のイワナを。。
それぞれ釣り上げて、、、リリース。。
牧草地の脇をスミマセンして気持ち軽く帰る。。
6月4日(月)
◆ セイヨウB川 ◆
採石場の騒音と牧場のニオイ。。
あたりは一度、小さな一瞬だけ。。
後ろが広く取れたので、キャスティングの練習に切り替える。。
今シーズンは幸先イイっ♪
釣果だけでなく、気分よく釣りができる、、、それに尽きるっっ!!
また次の釣りに思いを馳せながら、
それまでは夢の中で魚と遊ぼう。。。。。。ケロ!
カルシウムなヒト ― 2007年06月06日 19時21分29秒

今日はいろいろいっぱいハキ出せた。
毎日の積み重ねでいろんなものを飲み込む。
大切なヒトにそそぐ気持ち
傍若無人なヒトへの気持ち
自分の奥深い本当の気持ち
そういったものを
ガマンやシンジルやリセイなどの自分へのウソとして
こくん。
と、音を立てて飲み込みつづけている。
それが自分の中でもやもやと渦を巻き、
気付かないうちに奥から、心へ、体へ、どす黒く広がっていく。
自分すべてに広がって、はち切れてしまう前にハキ出さないと…。
今日はいろいろいっぱいハキ出した。
少ししゃべり過ぎたと慚愧の念も、、、
でも、それ以上にコトバをハキ出させてくれたことに深謝。
カルシウムなヒトに救われた。
これでまた明日も笑顔でいられる。
今日はカルシウム食べて、、、気分的に自分によいウソを
こくん。
と、音を立てて飲む込むケロ!
毎日の積み重ねでいろんなものを飲み込む。
大切なヒトにそそぐ気持ち
傍若無人なヒトへの気持ち
自分の奥深い本当の気持ち
そういったものを
ガマンやシンジルやリセイなどの自分へのウソとして
こくん。
と、音を立てて飲み込みつづけている。
それが自分の中でもやもやと渦を巻き、
気付かないうちに奥から、心へ、体へ、どす黒く広がっていく。
自分すべてに広がって、はち切れてしまう前にハキ出さないと…。
今日はいろいろいっぱいハキ出した。
少ししゃべり過ぎたと慚愧の念も、、、
でも、それ以上にコトバをハキ出させてくれたことに深謝。
カルシウムなヒトに救われた。
これでまた明日も笑顔でいられる。
今日はカルシウム食べて、、、気分的に自分によいウソを
こくん。
と、音を立てて飲む込むケロ!
ぐるぐるぐるぐる迷宮入り ― 2007年06月07日 21時06分24秒

雨上がりの今日。
ずぅぅぅぅっと、ぐるぐる引っかかっていた。
昨日の夜。
あまり鳴らない電話がナッた。
「もしもし?」
「.....」
(あれ?)
「もしもぉぉぉしぃ?!」
「..........」
(無言だよっっ!)
かすかに電話の向こうでオンガク?オンセイ?が聴こえる。
しかし、電話の向こうの主は一向に言葉を発さない。
(?????イタズラか?)
無言で電話を切る。
そして、、、
ん??
うぅ、、ん??
、、、、、、、もやもや。
あれは、、、誰だったんだろう?
声にならない、言葉にならない求めだったのでは?
そう思いだしたら、もやもやがぐるぐると渦巻いてとまらない。
カミナリが雨が激しくはじまる。。。
一日ぐるぐる。
記憶の中で微かな糸口を
たぐる。
たぐる。
たぐる。
それでも電話の主は解らない、、、まま。
今日の夜も電話がナッた。
(昨日の謎が解けるか?!…淡い期待)
即座に「○○化粧品です!」
こちらの応答など無視して一方的に話が止まらない。
昨日とは正反対だ。
そしてもやもやもすることなく電話を切る。
昨日のあなたは誰ですか?応えてケロォー!!
ずぅぅぅぅっと、ぐるぐる引っかかっていた。
昨日の夜。
あまり鳴らない電話がナッた。
「もしもし?」
「.....」
(あれ?)
「もしもぉぉぉしぃ?!」
「..........」
(無言だよっっ!)
かすかに電話の向こうでオンガク?オンセイ?が聴こえる。
しかし、電話の向こうの主は一向に言葉を発さない。
(?????イタズラか?)
無言で電話を切る。
そして、、、
ん??
うぅ、、ん??
、、、、、、、もやもや。
あれは、、、誰だったんだろう?
声にならない、言葉にならない求めだったのでは?
そう思いだしたら、もやもやがぐるぐると渦巻いてとまらない。
カミナリが雨が激しくはじまる。。。
一日ぐるぐる。
記憶の中で微かな糸口を
たぐる。
たぐる。
たぐる。
それでも電話の主は解らない、、、まま。
今日の夜も電話がナッた。
(昨日の謎が解けるか?!…淡い期待)
即座に「○○化粧品です!」
こちらの応答など無視して一方的に話が止まらない。
昨日とは正反対だ。
そしてもやもやもすることなく電話を切る。
昨日のあなたは誰ですか?応えてケロォー!!
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