ヤマメにはじまりイワナにおわる2007年06月05日 19時19分57秒

サランベ川のヤマメ
ヤマメ解禁はじめの釣果。
あとで思い出すために記録しよう。

6月2日(土)

◆ Pルペシュペ川 ◆
いつもの行き慣れた川。。
小さなちゃぷんがあるだけ。。
解禁のわくわくはみんなも同じ。。
あっちにも、こっちにもヒトカゲ。。
魚たちも慎重になるわけです。。

◆ S部川 ◆
謎のクーラーボックスを目印にして突入。。
急な斜面と背丈以上の草を分け入る。。
ヒト気よりクマ気を感じるかも?。。
水生昆虫、まだ少し小さめか?。。
はじめから小気味よいあたり。。
フライに果敢にアタックしてくる大小の魚たち。。
20cm前後、幅広の良形ヤマメが素直に釣れる。。
合わせ下手、釣り上げ下手がたたり、数多くバラス。。
それでも、ヤマメ3匹釣り上げ、、、リリース。。

夕方、、、カゲロウがハッチして風に流されていく。

6月3日(日)

◆ S部川 ◆
昨日、気分よく釣りをした記憶から、また訪れる。。
同じ場所なのに変わらずイイあたり。。
ポイントも少しずつ解ってくる。。
流紋の先の沈み石。。
倒木に守られた域。。
木陰のたまり。。
同じ場所で何度も何度も反応あり。。
かかった後の対応を冷静に修正。。
ヤマメ4、5匹釣り上げ、、、リリース。。

◆ 野D川 ◆
行き止まりの道沿いの小さな小さな支流、橋の下、、イワナプール。。
その支流伝いに小魚を追いながら入川。。
水生昆虫はまだ小さい。。
小さなあたりはあるが、魚の慎重さを感じる。。
少しシビアな釣りになりそう。。
細かくポイントを攻める。。
倒木と急流の隙間、ホンの一瞬の隙間でヤマメを。。
木陰のゆるいたまりで今回最大の25cm級のイワナを。。
それぞれ釣り上げて、、、リリース。。
牧草地の脇をスミマセンして気持ち軽く帰る。。

6月4日(月)

◆ セイヨウB川 ◆
採石場の騒音と牧場のニオイ。。
あたりは一度、小さな一瞬だけ。。
後ろが広く取れたので、キャスティングの練習に切り替える。。

今シーズンは幸先イイっ♪
釣果だけでなく、気分よく釣りができる、、、それに尽きるっっ!!

また次の釣りに思いを馳せながら、
それまでは夢の中で魚と遊ぼう。。。。。。ケロ!
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