涙目線 ― 2007年07月25日 21時41分10秒
目的地は下北沢。
何年ぶりだろう、、、この地にくるのは??
かつては芝居にどっぷりハマった生活だった。
それがいつからか、芝居は観るものに変化して、
ここしばらくは観ることすら忘れてしまっていたようだ。
あの頃の気持ちがここにはある。
◆ tsumazuki no ishi 「犬目線/握り締めて」 ◆
とある団地の管理人室前で。
いろいろな愛のカタチを持った人間たちがぐるぐると暴かれていく。
切ないなんて、キレイなものではない重暗さ。
表面ではありえない!裏面ではあるかも?と
人の表裏をくすぐるヘンな共意識。
あぁ…tsumazukiだなぁ。…この感覚。
寺十さんサイコー!
猫田さんブラボー!
スゴイ役者です。
本当に引き込まれ、本当に笑った。
私は客入れ時の音を聞き、
まだ役者のいない舞台を見るのが好きだ。
これから始まる物語に思いを巡らせながら、
その舞台に自分を置く場所を探している。
もちろん実際にではなく、、、置くのは自分の意識。
その場所に自分がいるように芝居を観たりしている。
今回はコンクリートで囲まれたホールの中に
斜めに射す夕日の先で観ることにした。
2時間半、、、
全く長いと感じないほど、どっぷり楽しめた芝居だった。
、、、、万全の態勢であれば。。。
イイワケしたらこの日はやたら近かった。
それに、劇中に刺激するシーンもあった。(恨っっ…寺十さん)
、、、、2時間ほどトイレ危機で泣きながら観ていた。
大反省。
できれば、万全の態勢でもう一度観たいと思う芝居でした。
私が芝居をやめた頃から観始めたtsumazuki。
私が芝居を観ることを忘れそうな時も芝居を続けてきたtsumazuki。
いろいろな危機も乗り越えてきたのだろう。
だからこそ、、、、強い。
また来るよ♪
と、
トイレを済ませて爽やかにスズナリの階段を下りた。
あの頃の気持ちを少し充電したケロ♪
何年ぶりだろう、、、この地にくるのは??
かつては芝居にどっぷりハマった生活だった。
それがいつからか、芝居は観るものに変化して、
ここしばらくは観ることすら忘れてしまっていたようだ。
あの頃の気持ちがここにはある。
◆ tsumazuki no ishi 「犬目線/握り締めて」 ◆
とある団地の管理人室前で。
いろいろな愛のカタチを持った人間たちがぐるぐると暴かれていく。
切ないなんて、キレイなものではない重暗さ。
表面ではありえない!裏面ではあるかも?と
人の表裏をくすぐるヘンな共意識。
あぁ…tsumazukiだなぁ。…この感覚。
寺十さんサイコー!
猫田さんブラボー!
スゴイ役者です。
本当に引き込まれ、本当に笑った。
私は客入れ時の音を聞き、
まだ役者のいない舞台を見るのが好きだ。
これから始まる物語に思いを巡らせながら、
その舞台に自分を置く場所を探している。
もちろん実際にではなく、、、置くのは自分の意識。
その場所に自分がいるように芝居を観たりしている。
今回はコンクリートで囲まれたホールの中に
斜めに射す夕日の先で観ることにした。
2時間半、、、
全く長いと感じないほど、どっぷり楽しめた芝居だった。
、、、、万全の態勢であれば。。。
イイワケしたらこの日はやたら近かった。
それに、劇中に刺激するシーンもあった。(恨っっ…寺十さん)
、、、、2時間ほどトイレ危機で泣きながら観ていた。
大反省。
できれば、万全の態勢でもう一度観たいと思う芝居でした。
私が芝居をやめた頃から観始めたtsumazuki。
私が芝居を観ることを忘れそうな時も芝居を続けてきたtsumazuki。
いろいろな危機も乗り越えてきたのだろう。
だからこそ、、、、強い。
また来るよ♪
と、
トイレを済ませて爽やかにスズナリの階段を下りた。
あの頃の気持ちを少し充電したケロ♪
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