Don't be afraid まくら2007年08月11日 20時15分26秒

ネコ圧
昨日のドラゴンズ惜敗のためのみならず、
蒸し蒸し重い空気の寝苦しさ。。。

◆ 七尾旅人 「おやすみタイニーズ」 ◆

明日になったら
すっげえとこに連れてってあげるよ
とんがり帽子をかぶったなら
今日はもうおやすみ

(Hey girls,Hey boys,
don't be afraid Good night.)

怖がらないで、おやすみ
(ディンドンダン!)
忘れ物ならば僕があつめといてあげる
宝物ならば僕があつめとくよ
(ディンドンダン!)

ありえないほど笑わせられたらいいけれど
ゆらゆらゆらゆらゆら


暑くて眠れない。
痛くて眠れない。
不安で眠れない。
悲しくて眠れない。
悔しくて眠れない。
......
負の理由で眠れない人が今夜もたくさんいるだろう。
きっと。

でも、
その人に笑ってもらいたい!
力は不足しているかも知れないけど、、、
明日に笑ってもらいたい。
そのために今日の夜を豊かに眠ってもらいたい。
そう願ってくれる人がいたら、
そんな人の存在を感じられたら、
感じられるココロのアンテナがあったら、
少しだけまくらの上の空気も軽くなったりしないだろうか?
少しだけ。
心持ち。

そして、また、私自身も
誰かのまくらの上の空気を軽くできる存在として連鎖していけたらと願う。

さぁ、今日は延長戦、、、また眠れないケロ〜。

夜を越え/時を越え2007年07月24日 21時17分07秒

北斗星4号
仕事終わりにそのまま夜行列車に飛び乗る。
重い気持ちをサクッと捨てて軽やかに、、、♪
と、
思っていたんだけど、、、、、、なぁ。
やっぱりちょっと気持ちよりカラダが年とったみたい。
なんだか、、、お疲れどっぷりお持ち帰りしてしまいました。

でも、、、気持ちだけは変わらずあの頃のまま楽しみました♪

少しずつ暗くなっていく車窓の景色をカーテン越しに眺めながら、
なんとなく頭を回っていたのは、、、

◆ THE BOOM 「中央線」 ◆

逃げ出した猫を 探しに出たまま
もう二度と君は 帰ってこなかった
今頃君は どこか居心地のいい
町をみつけて 猫と暮らしてるんだね

走り出せ 中央線
夜を越え 僕を乗せて
・・・・・・・・・・・・・・・・♪

このあと、中央線に乗ることを考えていたから、、、か?
中央線で新宿乗り換え。
何度も通ったあの街へ。
夜を越えながらあの頃へと、、、時をも越える心地。

海の下をくぐったところで、、、オヤスミ、ケロ。

青空ビール♪…休日ですから。2007年06月25日 18時24分39秒

青空びーる
日の沈まぬうちに、、、、酔っ払い。
これもナかナかオツなものです。

日々、、なんだかなぁ?
大人な解消法かもしれませんが、
ひとり
現実逃避
アルコールのチカラを借りてます。

◆ 「じゅうじか」 野狐禅 ◆

♪ 残ったものは くたびれた約束と
ゆがんだ足跡と いつかのあの歌
忘れるためなのか 覚えておくためなのか
夕べは夕べで これまた必要以上に飲んだ 


ああ こんな時一心不乱に神様にすがりつけるような強い人間だったらな♪


ヒトはミンなその笑顔の向こうに背負っているモノがあるんだろうな。

充実した休日を過ごして、、、またアシタ、ケロケロケロ。

鼻先をかすめる花びらと雨粒2007年05月17日 19時57分20秒

桜の花道
週末に向けてお天気が下り坂。
雨の入口の今日。
北のマチの桜も見納めのようです。

◆ 七尾旅人 「これは花びらかな、そうじゃないかも」 ◆

晴れた終わり。
一面に降りそそぐ天国のガラクタ
君の鼻先にも 白 白 白。 ↓↓↓
これは花びらかな、そうじゃないかも。

遊歩道をはねる僕ら
こんなにも心はかるいかるいかるいかるい
かき消えてしまいそうで
つかまりたい
つかまれない
……♪

今日は取材も作文もはねて、
こんなにも心はかるいかるいかるいかるい
さぁ、夏へ!!
春には桜には「また会おう!」とさよならのおじぎをした。

雨の週末。
のんびっり何して過ごそうかな?
あと1日がんばれ、、、ケロケロ。

ネコ、ネズミ ト ワタシ2007年05月15日 22時15分04秒

ネコ、ネズミ ト ワタシ
昨日のタイトルの響きのモト。。。

◆ YOKOTA 「Cat, Mouse And Me」 ◆

久しぶりに聴いてみた。
確か、、、ヨコタススムがつらい気持ちの頃に作ったんだっけ?
つらい時、、、その場面にいたネコ。

その音はどこかこもったくもり色。
でも、不思議と春の今に馴染む。
2007年の今、聴いても自然に耳を揺する。

1996年の音。
10年も前の音だ。

10年前。。。
その頃の私って??
どんな私??

この音を自然に受けられるということ
懐かしい!とか テレる!とか 感傷的になる!とか
そういうことがなく、、、本当に自然に聴けるということ。
それは私がその頃のまま変わっていないということだろうか?
今でもどこかこもったくもり色を花のジャケットで隠しているのか?

10年来の友、傍らのネコ侍に聞いてみるが、、、
答えはナニも返ってこない。
しかし、、、
その寝姿は偉大だ。

明日もいい天気だ、、、ケロケロ。
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