も、ひとつ、オマケにまんまる♪2007年05月23日 18時44分06秒

ぱん吉のクロワッサン オランジュ
まるる。
まるるるる。

昨日は◎を横に広げたバウムクーヘン。
今日は◎を縦に伸ばしたクロワッサン!

◆ ブーランジェリー ぱん吉 「クロワッサン オランジェ」 ◆

装いからデニッシュのようにも見えますが、
これ、、さくさくのクロワッサン生地です!
そこにカスタードクリームのっけて、
つやつやきらきらのオレンジでちょこんと蓋。

くぅぅぅぅっっ!!
その容姿にすっかり一目惚れ。

もちろん、甘さ控え目ふんわりクリームに
クロワッサンのさっくり歯触りとオレンジの酸味がよくあって、
おいしいのヒトコトです!!!

こちらのパン屋さんにはよく出かけますが、
お店に入って、この大きなオレンジの目と視線があうと
ふふっ♪
と、誰にも気付かれないくらい一瞬笑顔になります。

そんなちいさな”しあわせ”が日常にちらばっている。

明日も ふふっ♪ と笑える日常を、、、、ケロケロ。

まんまる..これなぁに?2007年05月22日 19時48分37秒

三方六の端っこ
まる。
まる。まる。
まんまる。まる。

まる、、、って、イイな。と、思う。
なんか、、、見てるだけで満ちたりる。

◆ 玉川菓子店 「三方六の端っこ」 ◆

十勝の有名菓子店、、某柳月の某三方六。
開拓時代、三方六寸に切っていた薪、、、
そのカタチを懐かしみ現している薪型で白樺模様のバウムクーヘン♪

これもはじめはまんまるの白樺大木バウムクーヘンです。
最終工程で薪型に切るとき、、、左右に切り離される端っこ。
三方六が作られるとき、必ずこの端っこが生まれているんですね。
これがたっぷり袋につめられて売られていました。

カタチは三方六ではない。
でも、味はまぎれもなく三方六。
三方六を知らない人にとってはただのバウムクーヘン??
うぅぅ、、ん。
三方六と呼べるか、否かは難しい判断ですが、
あれこれ考えなくても、、、おいしい♪

まんまるをまんまる笑顔でほおばる。

そのものが「何もの」であるか??
それはそのものに対するヒトの素地と思いで決まるのかも。

最近、おいしいモノが多くてお腹もまんまる??
、、、、、、、、、、、、困ったケロケロケロ。

疲れを逃がす2007年05月11日 20時49分57秒

ズコットアップルパイ山

おつかれさま。。。

いつも以上にそう思う。
連休明けの一週間。
がんばりました?

こんなお疲れをとるには、、、おいしいスイーツ♪

◆ z:CCot 「アップルパイ」 ◆

cm単位の販売。
その日の気分で、控えめ、、うつくし目、、チャレンジ切り、
と、いろいろ楽しめるのもうれしい。
こちらのアップルパイ、かなり洋酒が効いてて大人味。
大粒りんごゴロゴロ。。。。
具だくさんの断面は見てるだけで心が小踊りします。

って、これは先日の写真。
想像の世界で小踊り気分を反芻してます。

スイーツの楽しみ。
目で見て、、、、うっとり。
香りで、、、、、うっとり。
味でも、、、、、もちろんうっとり。
その時間で、、、またまたうっとり。
そんな風に疲れを飛ばすんだろうな。

でも、糖のとり過ぎはかえって疲れ倍増するので、
控えめに。。。控えめに。。。

さぁ、ケロ侍はあと少し、、、がんばるケロ!
ドラゴンズはもぅ少し、、、、がんばれケロ!

1時間だけのとろとろとろサクッ2007年05月06日 08時19分27秒

カエル色の抹茶岩シュー
おまけの日曜。
今日も春らしい朝だ。

旅ではその土地の食も楽しみ♪
その土地で強いそしてしなやかなホコリをもってやっているお店。

◆ せたな町 甲田菓子店「岩シュー」 ◆
曜日限定、月代わりラインナップのシュークリーム。
岩のようにごつごつしたシューに
ふんわりとろとろのクリームがっ!!
絶品。。。。。。。。。。。。。
賞味期限1時間。
味わえるのはここから1時間の距離でだけ。

ケロ侍はカエル色の抹茶シュー。
しあわせの抹茶色カエルに染まってゆくぅぅぅぅぅ。
白のプレーンは永久不滅の味。
黒のチョコ味は、、、来月か。。。
また、舌の記憶が1時間の距離へと誘うんだろうな。

では、今日も春の楽しみを探しに出発、、、ケロケロロォー!

よくばりな時間2007年04月25日 20時59分28秒

リヴとソレイユのチーズケーキ対決
今日はドラゴンズもマリーンズも勝利!!
「セ」と「パ」の首位に立ちましたっっ!
いいこと、、、ふたつ♪

先日、ケーキ屋さんをハシゴしました。
チーズケーキ、、、ふたつ♪

奥 ◆ ル・ソレイユ/焼きレアチーズ ◆
手前 ◆ リヴ・ゴーシュ・ドゥ・ラ・セーヌ/チーズケーキ ◆

どちらも、、おいしかったです!!
どちらも、、そのお店の気持ちが伝わるケーキでした。

お店に入るところから、すでにそのお店の味がでてます。

「リヴ…」は
住宅街の中、見逃してしまいそうなくらい静かにたたずむ。
静かな店内、カラフルなクグロフ型が飾られていて、
やり過ぎでないヨーロッパな心意気を感じました。
ショーケースの中、魅力的なケーキたちが微笑む。

「ソレイユ」は
玉ねぎ畑の中、見逃してしまいそうなくらい静かに存在していました。
そのたたずまいは、アメリカの荒野?という感じ。
横から吹く砂風にもさもさの回転草の気配を感じ、思わず探す。
そぅ錯覚させたカラカラとした音は
店の看板を遮るようにかかげられたこいのぼりから。
傍らには来客に目もくれず、何かを夢中で創作中のこども。
店内に入ると、見本のショーケース。
絵に描いたようなかわいいケーキに見とれる。
奥のカフェには時間をとめてくつろぐおじさん。

どちらにも、それぞれの静かな時間があった。
その静かな力がこもったケーキをいただき、とろとろと時間を癒す。

さぁ!明日もドラゴンズとマリーンズ、
ふたついいことありますように。。。。。ケロケロケロ。
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